せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

則本昂大に「6年連続二桁勝利」をとらせたことによる2つの効果…

シーズン最終戦は則本と岩見に注目しようと思っていた

  • M1-4E

シーズン最終戦は則本の6年連続二桁勝利のかかった大事なゲームになるものだと思っていたら、先発は古川だった。

ルーキー岩見にとっても今シーズン中に1軍での初ヒットが出るかどうかのかかった大事なゲームだと思っていたが、岩見は2軍落ちして代わりに足立が上がってきていた。
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則本の二桁勝利はどうなったか

先発の古川はいよいよピッチングに落ち着きが出てきた。ゲームを自分なりに作っているそんな雰囲気が出せるピッチャーになった。今回も4回までに球数52球、1安打無失点のナイスピッチングを見せていて、この時点でイーグルスは2点リードしていたから、あのまま投げ続けていたら間違いなく5勝目を上げていたはずだ。

ところが5回から則本が登板、7回まで投げて無失点、勝利投手となった。晴れて6年連続二桁勝利の完成である。

一部報道では「則本、好救援で6年連続二桁勝利」というニュースを流していたが、あれはどう見ても古川の勝ち星を横取りした10勝目である。ま、4回を投げきってベンチに戻った古川のところへ平石代行が声を掛けに行くシーンが映し出されていたから、前もって決まっていたシナリオだったと思う。

古川の気持ち

それにしても古川は複雑な心境だったはずだ。自身5勝目のかかった登板だったし、相手は前回登板(10月5日)で投げあって負けた岩下が先発だった。しかもピッチングの調子も良かった。

しかし、平石代行は則本の6年連続二桁勝利を優先した。則本は別格、久しぶりに思い出したw。

古川の登板後のコメントがニュースで流れた。

則本さんの2桁勝利が懸かっていたので、初回から心臓が飛び出そうだった。四回が終わってすごくほっとした。

古川は最初から「則本の二桁勝利」のために投げていたことがわかる。自身の5勝目をかけた登板よりもストレスの多い先発だったろう。

なので、古川にとって、この4回までの好投は何よりの自信になったと考えるべきかもしれない。一石二鳥、このシナリオを完成させたことにより古川も成長した。
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則本の気持ち

このシナリオは則本にとっても複雑なものだったと思う。弟分である古川の勝ち星を途中からかっさらったわけだから。則本は最初から飛ばしていた。実況のアナウンサーもコメントしていたが、まるで「9回に出てきた抑え」のようなピッチングで全力投球していた。

まさか自分がこのリードを消すわけにはいかない。古川が、そしてチームがお膳立てしてくれた「6年連続二桁勝利」というチャンス。別の見方をすれば、則本のプレッシャーも相当だったはず。そういう中で3回31球被安打0の無失点でまとめたのだから、さすがは則本と言えるだろう。この結果は来シーズンに繋がりそうだw。

ゲーム前の報道によると則本は体調を崩していたようだ。そんなふうにはぜんぜん見えないピッチング内容だったけれど、7回で降板したから本当だろう。

「古川の勝ち星を横取りした...」は少し言い過ぎだった。というか、間違いだった。チームが一丸となって勝ち取った則本の二桁勝利

  1. 則本を復活させ
  2. 古川を1ランクUPさせるため

の深いシナリオだった。...ということにしておこうw。
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堀内と足立

最終ゲームのマスクは堀内がかぶった。1軍にあがった足立はまさかのDHだった。その足立の結果は3打数2三振1セカンドフライだった。嶋の後継者は足立か山下かという時期もあったが、最後は堀内がかなりの大差をつけてシーズンを終えたような印象である。

嶋の後継者レース。ハッキリ言って今の順位はこうなる。

  1. 堀内
  2. 石原
  3. 山下
  4. 足立

下妻がこれに割って入ってくれば、足立はさらに下へ追いやられることだろう。足立の場合、とにかくバッティングがどうしようもない。最終戦にDHでスタメンに入れた理由が不気味である。

シーズン最終戦も終わって

シーズン最終戦も終わってしまいました。いよいよストーブリーグへ突入です。このブログもイーグルスの話題だけで更新するのは辛い時期になりますが、仙台情報やらプロ野球の話題やらを混ぜながら備忘録的に書いていければいいかな...と思っています。