せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

なんでもっと早く出てこなかった?西口直人投手が衝撃デビューでした。

はじめにゲームの総括から(負け惜しみではありません....)

  • E2-5Bs

スコアはこんな具合になってしまったけど、西口直人選手のデビュー戦としては悪くなかったと思う。こんな選手がイーグルスにも眠っていたんだね、なんか嬉しくなってしまった。

8回途中まで球数100球を要せずに無失点で投げた1軍初登板の西口は素晴らしかった。

7回で代えてやれば良かったのに....、と一瞬思ったけれど、この先の西口投手のためには今回のような展開でも良かったかな、じわりじわりとそう思えてきた。というか、そう思うことにしたw。

西口から2ランを放ったのはオリックスの宗選手22歳である。西口が21歳、同世代の宗は「1軍は甘くないぜ」と言わんばかりに1軍のレベルの高さを見せつけた。このほろ苦い1軍デビュー戦は西口にとって特別なゲームになったはずだ。

負け惜しみでもなんでもない。本心から言わせてもらう...。「宗くん、ありがとう、おかげで(うちの西口にとって)良いゲーム(勉強)になったよ....。」

西口直人投手について

で、改めてその西口直人投手のこと。

なんで今頃出てきたのだろう。もっと早く1軍で投げさせても良かったのではないか。そんな選手の出現に負け試合ではあったけど、それほどガッカリはしていない。

球威、制球力、バッターとの戦い方を心得たマウンドさばき....と、どれをとっても1軍で十分に通用するレベルに見えた。

あくまで個人的な意見だが、今回の対戦相手であるオリックスのエース、金子千尋にピッチングのイメージ(特にフォーム)が重なった。8回途中まで投げて四死球が1はすごい。ストライクを取るのに苦労していなかったし、いろいろなことを試しているような余裕さえ感じるマウンドだった。

球速も140キロ台後半は出ていたし、大きな変化球も効果的に操っていたからかなり落ち着いて投げられていたはずである。メンタルの強さも申し分ない、ピッチャー向きである。

イーグルスがこれまで獲得してきたドラ1投手を数多く見てきたが、1軍の初登板でこれだけ堂々としたピッチングの出来た投手が何人いただろう。

西口は2017年ドラフト10位の選手である。甲賀健康医療専門学校出身という異色の選手でもある。

イーグルスのスカウトスタッフはよくぞこの素材を見逃さなかった、そして指名にこぎつけた。すばらしいの一言である。

若鷲が活躍

若鷲が躍動したゲームでもあった。オコエ瑠偉がホームランを含む2安打を打てば、西口の女房役の堀内も2安打(内1本がタイムリー)とこのゲームの得点はすべて若鷲たちが叩き出した。

特にオコエ。バッターボックスで構えた(立てた)バットを上下させながらタイミングを取っていた。オッ、オコエ瑠偉も色々試しているな...、ちょっと感激した。しかもすぐに結果に現れたし。なぜかベンチで声を出すオコエの映像が映し出された。オコエもやる気出してます、それを表現したかったのかもしれない...w。

村林は守備で貢献した。西口の初マウンド、トップバッターの深いショートゴロを見事アウトにしたのが村林の好送球であった。このアウトは大きかったね。西口の滑り出しをスムーズにした大きなプレーになった。

ただ、バッティングは相変わらず進歩がない。絶好球をいとも簡単に見逃すからテレビの前で何度か大声を出してしまったw。
www.uesugi-rintaro.com

最後は高梨だったけど...

それにしてもだ。イーグルスのリリーフ陣はどうしても松井裕樹にストッパーを任せたいようだ。このゲームの9回には高梨がマウンドに上がったが、まるで約束事のように失点、しかも3失点。

勝ちゲームを消しているというよりは、「松井裕樹の先発転向」を消しているように見えてしょうがない。

森原といい、高梨といい、「いやいや、僕が最後というのはないですよ。やはり守護神は松井裕樹さんしかいないでしょ...。お願いしますよ。」

...みたいなピッチングになっていないか。

チャンス到来!!とばかりに良いところを見せてほしいが、そうならないところが歯がゆいよね。

しかし、今回は西口直人という久々に活きのいいピッチャーが出てきたので良しとするか...w。
www.uesugi-rintaro.com