せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

安楽智大はこれが限界かなあ...。とても21歳には見えない、良い意味でも悪い意味でも。

安楽智大が帰ってきたけど1軍では厳しそう

  • E1-6H

安楽智大の今シーズン初先発は厳しい内容だったなあ。

「大人のピッチング」といえば、聞こえはいいけど、排気量の大きな車を静かに運転しているという感じではなくて、あまり無理させては壊れてしまいそうな中古のエンジンを大事に大事にふかして運転しているような感じだった。

なのでイメチェンしたかに見えた安楽が通用したのは1巡目の打席だけ。2巡目になったらホークスの各打者はしっかり合わせてきたね。つまり捕まった...。3回、4回と簡単に2点ずつ取られちゃたよ。

安楽はこれが限界なのか?

安楽のストレート、ときどき140キロ台のもあったけど、ほとんどが130キロ台である。とても高校時代に150キロ後半のストレートを投げていたピッチャーとは思えない。安楽智大、まだ21歳である。

安楽のこの日の内容、6回9安打5失点はどう評価すべきだろうか。ホークス打線相手に逃げてはいなかった。しっかり自分のボールで向かって行ってたのは認めるし、投手としてのメンタルの強さは評価したい。

ただ、その「自分のボール」に限界を感じずにはいられなかった。厳しいなあ、そんな印象を受けた。久保と安楽とどっちが残るだろう、そんな引退間近の選手を見比べているような感覚が怖い。

安楽の現状が周りで言うところの高校時代の投げ過ぎによるものなのか、この春先の肩の故障によるものなのか。安楽のポテンシャルが見えにくくなっている。そもそも春先の肩の故障からして高校時代の投げ過ぎが原因だとなれば元も子もないんだけどね。

身体的なポテンシャルが高いのに限ってメンタル弱いし...

この日に登板した4人では菅原がやはり生きのいいピッチングを見せていた。彼にはポテンシャルの高さを感じる。あそこに安楽のメンタリティを乗っけられれば即戦力で行けそうなのになかなか上手くいかないものだ。

イーグルスのピッチャーって、身体的なポテンシャルの高い選手がメンタルが弱くて使い物にならなかったり(例えば森雄大、菊池保則、濱矢広大のあたり)、逆にメンタリティーは申し分ないんだけど、身体的なポテンシャルが限界に来ていて(怪我が多いから)使い物にならなかったり(例えば安楽智大、釜田佳直、美馬学あたり)というのが多くないか?。

ほかのチームも似たようなもんなのかなあ。

現在使われている若手の可能性...

攻撃陣は7,8,9と若いのを並べてきた。八百板卓丸(やおいた たくまる)、西巻賢二(にしまき けんじ)、山崎剛(やまさき つよし)である。この中ではやはり西巻が頭一つ二つ抜けている感じだ。適応力といい勝負強さといいとてもルーキーとは思えない。

八百板も育成から出てきただけあって逞しさは感じる。ただ、同じ育成出身のホークス・牧原*1のレベルにはほど遠い。ホークスの育成って千賀とか甲斐とかもそうだよね。「層の厚さ」のレベルの違いを感じる。

で、相変わらず大人しいのが山崎だ。どうも2014年ドラ3の福田選手を思い出してしまう。このまま静かに消えていくような雰囲気があるからなんとかしたいね。そうならないためにもルーキーシーズンの内に弾けてほしいだけど「自分の殻」が硬すぎてなかなか破れそうにないタイプだ。オコエ瑠偉のように破けっぱなしなのも困るけどねw。

それにしてもなかなかホームで勝てない。そろそろ勝運の強い私が球場まで出張らなくてはいけないかな...、と思い始めているw。

*1:牧原大成(名前が良いね)、2010年の育成ドラフト5位の選手、ちなみに千賀や甲斐も2010年の育成ドラフト出身だ。ホークスの2010年の育成ドラフトは当たり年だった。