せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスを応援するブログです。

【u-18】吉田輝星くんもいいけど、根尾昂(ねお あきら)くんもいいね。

u-18侍は中国戦で勝利、来年のワールドカップ出場権ゲット

u-18侍Jはアジア選手権の最終日を迎え、中国と対戦したね。韓国に破れ、まさかまさかの台湾に破れ、この中国戦に破れることがあれば、韓国で来年行われる「第29回 WBSC U-18ワールドカップ」の出場権を逃すところだった。

侍u-18の選手はもちろん、関係者の皆さんもホッとしたことだろう。まずは良かった。

中国戦では吉田輝星くんが投げるかどうかに注目が集まっていた。

なぜ注目されたか。

それは韓国戦、台湾戦、いずれも吉田くんが失点して負けたから。

せめて中国戦では「やっぱり吉田はすげーよ」というところを見せて終わってほしいから。

吉田輝星くんは中国戦で投げず

韓国戦も台湾戦も、攻撃陣が得点できなかったということもあるんだけどね...。ただ逆の見方をすれば、失点の少ない方が勝つゲームでもあるから野球は...。

たしか吉田くん自身が「自分の失点で負けた」みたいなコメントを出していたから、周りの印象も自然とそうなってしまった感じはある。さらに吉田くんは「中国戦で投げたいです。」とリベンジを誓うかのようなコメントを出していたから、もしかしたら登板するかな(できれば登板してほしい)と思っていた。

でも、結果的に投げなかったね。投げさせてもらえなかった、という方が正しいかな。それでなくても「投げ過ぎ」を心配する声が多かったし、ここで無理させた上にまた同じパターンで負けた日には吉田くん立ち直れなくなるしね。

中国戦のスタメンはこんな感じだった。

  1. 遊 小園海斗 報徳学園
  2. 二 奈良間大己 常葉大菊川
  3. 三 中川卓也 大阪桐蔭
  4. 中 藤原恭大 大阪桐蔭
  5. 右 根尾昂 大阪桐蔭
  6. 一 野尻幸輝 木更津総合
  7. 捕 小泉航平 大阪桐蔭
  8. 左 蛭間拓哉 浦和学院
  • DH 日置航 日大三
  • 先発 板川佳矢 横浜

最後は大阪桐蔭のwエースが決めた

で、先発の板川は1回持たなかったね。1失点するとすぐに大阪桐蔭の柿木蓮くんがリリーフ。6回まで内安打1本に抑えると味方の攻撃も13点差をつける猛攻を見せた。7回はこれまた大阪桐蔭の根尾昂くんが無失点に抑えてコールド勝ちだ。

なんだかんだ言っても、最後は大阪桐蔭である。

調子に乗って言っちゃうと、大阪桐蔭が監督も含めてそっくりu-18侍Jとして出場していたら案外優勝していたんじゃないかなw。正直な感想である。

大阪桐蔭の柿木くんと根尾くんは、ドラフトに向けて猛アピールになったね。金足農業の吉田くんはさすがに甲子園の疲れが一気に出てしまい持っている力の半分も出せずに終わってしまった感じの大会だった。明暗がハッキリでてしまった。

吉田くんの進路は...

吉田くん本人は国体があるのでそっちに集中したい、...と進路をいまだ明確にしていないようだけど、この言動は見方によっては国体でのピッチングで自分の実力をもう一度確かめたい、そういう風にも受け取れる。

今回の吉田くんのパフォーマンスだが、国際試合の難しさというよりは、甲子園が終わってすぐという日程的な問題の方が大きかったように思う。つまりは、プロ野球のスカウト陣の吉田輝星に対する評価はほとんど変わらないと見ていい。

ま、個人的には各球団からの吉田くんに対する評価が落ちてイーグルスが単独指名というのが理想的なんだけどね。それはほとんどあり得ないから...。
www.uesugi-rintaro.com
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根尾くんに惚れた

あと、非常にミーハーなところで正直に書くんだが、イーグルスに欲しい選手、吉田くんもいいけど、根尾くんもアリかな、正直、そんな心境になっているw。阪神のスカウトなんかは根尾くんのことを桑田真澄のような選手だと絶賛していたようだけど、たしかにそれは鋭い指摘である。*1

ピッチャーで獲っても即戦力間違い無しだ。

イーグルスのピッチャーはもう十分だろう、欲しいのは内野手だ(「外野手だ」でもいい。)、仮にそういう判断になっても根尾くんの場合は即切り替え可能である。内野、外野、投手、どれをとっても一流ときている。

これはつまりハズレがないクジと一緒だ。実にすばらしい。

さて、イーグルス。今日からホークス戦だ。イーグルスの予告先発は安楽智大。ようやく出てきたかという感じである。甲子園からずっと高校ピッチャーの「投げ過ぎ」が言われてきたけど、安楽はその象徴的な選手である。今日はどんなピッチングを見せてくれるか、多少の投げ過ぎは心配ないよ、そんなピッチングを見せられるか、注目だ。

*1:吉田くんも桑田さんに例えられることが多かった。