せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスを応援するブログです。

【甲子園】金足農業がベスト4、吉田輝星(よしだ こうせい)の魅力と球数と進路(ドラフト)のこと 

秋田が金足農業フィーバーに湧いている

甲子園の秋田県代表・金足農業を応援していることは前に書いた。私の出身地である秋田は今、金足農業フィーバーに湧いているようだ。

豪腕・吉田輝星を中心としたチームなんだが、その吉田が前評判どおりのピッチングを見せていることに加えて、甲子園に来てからの勝ち方が劇的でまるで劇画に登場しそうなチームカラーになっている。今や優勝候補筆頭の大阪桐蔭と並ぶ注目度ではないかと思う。

ツイッターで秋田でのPVの様子やショッピングセンターに設置された特設応援会場の様子などが流れていたが、なんか凄いことになっていたね。私の地元などはゲーム開始と同時に外に人っ子一人いない状態になっているのが容易に想像できるw。

吉田輝星の魅力について

準々決勝の近江戦を見た。吉田くん、連投とは思えない見事なピッチングで益々イーグルスに欲しくなった。

彼をイーグルスのピッチャーに例えるならば、気迫あふれるピッチングスタイルは則本昂大*1、低めに構えたキャッチャーミットにボールがお辞儀せずに意図を引くように吸い込まれるストレートはまるで岸孝之のようだし、状況に応じて見せるアチェンジやフィールディングの良さ、野球センスの良さはかつてのイーグルスの大エース田中将大を思わせる。

それに加えて注目したいのは、チームにおけるその存在感の大きさである。ナインが発している「吉田を助けるゾ‼︎」オーラを半端ないくらいに感じる。これぞエースの存在感である。欲しいね、イーグルスに。マジにほしいw。
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投げ過ぎだけが心配

報道されているところによると、秋田大会では5試合を一人で投げぬき636球の球数だったらしい。

甲子園に来てからの3試合もすべて150球を越えていた。準々決勝の近江戦の前には左股関節の痛みを訴え、登板回避も検討されたというニュースがあった。結果的には登板を志願し、近江戦も一人で投げいたわけだが、ここでも140球だったかな...投げていた。

甲子園での主戦級投手の球数は異常だよね、間違いなく。プロでさえ中4から6日くらい空けてケアするところをいきなり150球超えで連投させるわけだから...。その昔は1000球投げ込まないと甲子園では通用しないなどという考え方もあったと何かで読んだけど、高校野球における投球数のボーダーラインはかなりずれている印象だ。

話は変わるが、吉田くんが中学時代にやっていた野球は軟式だったそうだ。甲子園に出てくるような学校のレギュラー選手は中学でも部活ではなくクラブチームに所属して硬式野球を経験して高校に入ってくるケースがほとんどだと聞くから吉田くんの経歴は珍しいのかもしれない。

ただ、これも考えようによっては、中学での軟式経験の分だけ肩や肘への負担が他の硬式経験者よりも少なくて済んでいるということはないのだろうか、などと考えた。気休めなんだけどね。ま、現実的なところで考えて、準々決勝が第4試合だったことと、今年から導入された「休養日」がせめてもの救いであってほしいと思う。

ここまできたら、どんなに疲労が蓄積していても吉田が準決勝の登板を回避することは考えにくい。あとは故障しないことだけを祈るのみだ。

吉田の進路について

進学説

何度も書いているとおり、楽天イーグルスファンとしては吉田輝星を他球団へ渡すわけにはいかない。獲得すべきは楽天イーグルス以外であってはならない。...と息巻いているw。

東北出身の優れた選手をこれまでどれだけ他球団へ持って行かれたことか...。

パッと思いつくだけでも、ダルビッシュ東北高校)、菊池雄星花巻東)、大谷翔平花巻東)、岸孝之東北学院大)は帰ってきたけれど...w。最近では平沢大河(仙台育英)や成田翔(秋田商業)がロッテに持って行かれた。

一部報道によると、吉田には大学進学という路線がすでに敷かれているという噂もある。

進学先は「八戸学院大学

八戸学院大学と言えばプロ野球選手も多く輩出している。イーグルスで言うと塩見貴洋青山浩二などがそう。あとライオンの秋山翔吾なんかもそうだね。

ここの正村監督というのが投手のコーチングに定評があって、吉田は高校2年の頃から指導を受けているそうだ。大学に進学して引き続き正村監督の指導を受けたい、受けさせたい、というのが周りの(関係者の)思惑らしいのだが、果たして真相は如何にw。

プロ志願(親の意向は...)

これまたネットのスポーツニュースで読んだ情報だけど、父親へのインタビューで「行ってほしい球団」を聞いたら「近くの球団だと(応援に)行きやすいので、親としては助かりますけどね」とコメントしたというのがあった。「近くの球団」と言ったら「東北楽天ゴールデンイーグルス」しかないじゃん、と少し嬉しくなったりw。

ま、いずれドラフト制だから相思相愛となっても獲得できる保証はないわけで。こればっかりは気をもんでも始まらない。

それに肝心の本人の進路希望だが、インタビューに応えて「まだ決めていない。」とコメントしていた記事も読んだ。そんな先のことよりも今は甲子園で勝つこと、そういうことだろう。周りの注目度に比して浮かれていないところも好感である。こうなると何でも良く見えてくるというのもあるね...。

進学かプロ野球か、はたまたメジャーか。彼に開かれた道(可能性)は広がる一方である。これから日本代表にだって選抜されるだろう。プロの世界を意識する仲間の中に入れば色々な刺激を受けることも考えられる。彼の気持ちの変化にも注目である。

*1:なんでも吉田くんの目標とするピッチャーは則本昂大だと何かの記事で読んだ。