せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスの観戦雑記ブログです。

前日の則本昂大のピッチングをチェックしてみた。

昨日のブログに「則本のピッチングの変化を見逃すな?!」などと書いておきながら、私自身、夜の予定が入ってしまい観戦できなかった。

なので、「一球速報」で則本のピッチングの結果についてだけ確認しておきたい。

則本のピッチングのチェック項目は昨日のブログにも書いたとおり3つである。

  • 初回に先制されたか
  • 味方の得点した直後に失点したか
  • 責任イニング(5回)を無事に果たせたか

以上、では見ていきたい。

初回に先制されたか

これはクリアしたようである。立ち上がりを3人で切り抜けている。滑り出しは良かったようだ。

味方の得点した直後に失点したか

味方が得点したのは7回の表である。その前の6回裏に近藤のホームランで先制されていて、すぐに味方が追いついた展開だったから、その直後のピッチングは更に重要な局面だったと言える。

しかし則本は見事に無失点で切り抜けて見せた。1アウト2、3塁というピンチを作っていたので、このときの則本のピッチングの変化についてはあとで録画を見てみたいところだが、結果としては後続を討ち取って無失点で投げぬいているので評価できる。

ここで降板させられるような展開にしていたら辛かった。とりあえずOKである。

責任イニング(5回)を無事に果たせたか

最終的に則本の昨日のピッチングは7回被安打1失点1奪三振8という成績だった。

ま、最近の則本にしては上出来の方だったと思う。自身があとで「先に点を与えてしまったことが悔しい」とコメントしていたようだが、6回裏の失点は1アウトランナーなしから近藤に打たれたソロホームランだったから気にする失点ではない。

5回の責任イニングはクリアしたと言っていいと思う。

ハーマンの失点

ゲームの結果は2−2で引き分けだった。

9回表に1点勝越した。通常であれば、その裏を新・守護神ハーマンがピシャリと抑えて見事勝利というシナリオだったが、珍しくハーマンが失点、同点に追いつかれてしまった。

「先頭を出さない」ことに集中してからナイスピッチングを続けていたハーマンだったが、今回は自らの四球で先頭の田中を出塁させてしまった。そしてバントを決められ1アウト2塁、次の中島にタイムリーで同点だ。

駄目だったときのハーマンがちょっとだけ顔を出した印象もあるが、その後のバッターは無難に処理して逆転までは許さなかった。ハーマンとしては守護神としての役目をぎりぎり果たした格好である。

まとめ

さて、則本のピッチングに話を戻すが、今回の評価は「悪くなかった」という程度にしておこうと思う。快方へ向かっているようにも見える。ただ、「エース」と呼べるところまでの信頼はまだない。それくらい則本は不甲斐ないピッチングを続けてしまったということである。

「エース」と呼ばれるピッチャーへの野手の信頼は、攻撃にも自然と現れるものである。それが勝ち星へと繋がるわけで、今回の「引き分け」という結果はまさにイーグルスナインの則本への信頼の程度を表しているようにも見える。

半信半疑というのは言いすぎかもしれないが、則本の復調はやはり「勝利」という形になって現れるまでお預けということにしておく。次の登板に期待であるw。