せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

則本昂大はイップスだと思う。

嫌な予感がした5回裏

  • Bs6−4E

1−2で迎えた6回裏、あそこで則本を続投させたのが間違いだったね。スパッと代えるべきだった。5回裏に失点したときの則本の変化に平石代行は気づかなかったのかなあ。

私は「これは来てるなあ...」と嫌な予感がしたものだw。

たしかに4回までは良かった。問題は5回だよね。勝利投手の権利がかかっていたのが影響したかどうかは分からない。でも、2アウトから安達をヒットで塁に出した次の打者のところで変化が見えたよね。苦手の大城の前の宮崎に死球を与えて1、2塁にしたときは「あぁ、いつもの則本だ...」と思った。

で、大城には「絵に描いたようなタイムリー」を打たれる。
ここで逆転されずに1失点だけで踏ん張れたのは、則本の進歩(回復の兆し)だと思うが、平石代行の6回裏の判断を誤らせる原因にもなってしまった。「たられば」になってしまうが、「逆転されずに踏ん張った」という良いイメージを持ったまま5回で降板させたかったところだ。

則本はイップスだと思う。

そして、6回裏も則本を引っ張った。球数は85球くらいだったから(平石代行も)行けると思ったか。いや、それよりも則本にココを乗り越えさせたかったのかもしれないな。

でも、乗り越えられなかったね。まるで引き込まれるかのように3失点。逆転されて4−2...に。ほんとうに悔しい。

則本の不調は肘の故障でも疲労でもなんでもないよね。あれはイップスだと思う。

ピンチの場面(過去に失敗したタイミング)で過去の嫌なイメージが浮かんでくるのだろう。突然、それまでとは別のピッチングになってしまうタイミングがある。

イップスのタイミング

そのタイミングだが、これまでは「初回」と「味方が得点した裏」に訪れていた。今回はそれらを乗り越えていい感じになってきたと思ったけど、いよいよ勝ち投手の権利がかかった5回2アウトというタイミングに顔を出した格好である。

これまでいろいろな修羅場を乗り越えてきたピッチャーとは思えないタイミングである。だからやっぱり「イップス」(心の病)なのだな、これは間違いない。

ほんとに4回までは力みのない良いピッチングをしていたんだけどなあ。

今までのような三振を獲りに行くような豪腕ピッチングではなくて、打たせて取る丁寧なピッチングになっていた。ときより見せる150キロを超すストレートも効いていたし、身体的な不安は感じられなかった。このまま行くかと思えたけど、あまりにスムーズ過ぎて5回2アウトからのちょっとしたつまずきがキッカケになってしまった。あそこをスンナリ無失点で切り抜けていたら展開はまた変わっていたはずである。

今シーズンはこんな感じ?!

今シーズンの則本と松井裕は、この感じのまま行きそうな雰囲気である。

「1点あれば大丈夫」の絶対的な存在ではなくなっているということである。他の普通の投手と変らない(別格は岸だけ)ということ。平石代行は「則本の替え時」と「松井裕の出し時」をシビアに合理的に考えて起用する必要がありそうである。

でも、ゲームの結果はスコアのとおり逆転勝ちである。今のイーグルスの底力を見せつけた。今日は古川が先発、本来の則本をソックリ再現できたら勝てるw。
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