せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

松井裕樹と古川侑利、2013年ドラ1とドラ4の2人の復調はただいま進行中...

後半戦の開幕カードは3連勝

  • M2−6E

後半戦の開幕カードは3連勝、最高のスタートを切った。

則本、美馬と仮にもシーズン前は3本柱と言われた実績あるピッチャーが続くローテだったので連勝もあり得る展開だったが、さすがに古川で3連勝はないだろうと思っていた。

その古川の投球内容は4回2/3で4安打2失点、四死球は5だった。なんか前の状態に戻っちゃった?

たしかに投げるボールには球威があって「楽しみな投手」という解説者のコメントもリップ・サービスばかりではないと思うんだけど、相変わらず良いんだか悪いんだか分からない、まとまりのないというか、効率の悪いピッチングだなあという印象。

古川のピッチングイメージ

古川のピッチングのイメージは

  • ボール先行(初球はほとんどがボール球から入る)
  • なぜかフルカウントにしてしまう。(ストライクを取りに行ったところを痛打されるパターン)
  • 全体的にボールは高め。(球威があるので空振りを取るシーンもときにはあるが、だいたいはボール球になるか、ヒットにされるパターン。)
  • まとめると、球威はあるけどいつも自分のカウントにできないままに勝負しているからなかなか勝てない。

....そんな感じのピッチャーである。

それでも、3回裏の井上に対するピッチングには進歩の跡が見えた気がした。ストレートにフォークとスライダーを織り交ぜて粘り強く投げていたと思う。井上には13球を投じて結局は四球にしてしまったけれど、以前の古川ならもっと早い段階で四球になっていたはずだ。

井上を歩かせたことで満塁にしたが、次の角中をフライアウトにとって無失点で切り抜けたのはよかった。あそこから自滅するのが以前のパターンではなかったか。交流戦での3連勝の後、なかなか勝てないピッチングが続いているけど、次こそはそろそろ4勝目と行きたいね。

松井裕樹に復調の兆し

今回も8回とか9回ではなく、7回から松井裕樹が登板し、前日のナイスピッチング同様に3人でピシャリと抑えてみせた。いよいよ復調の兆しが本物っぽいね。松井裕もコメントしていたとおり、変化球がストライクになるのでピッチングに苦しさがなくなっている。ストレートの切れも戻ってきてピッチングに以前のような躍動感を感じるようになった。

少し前の松井裕は先頭打者を塁に出してしまい、「また始まったか...」という重苦しい雰囲気の中でピッチングしていたところがあった。この2日間のピッチングを見る限りはその面影すらないよねw。まさに復調の兆し全開といった感じである。

「ホームに向かうときの身体がずれていた」というので踏み出す足の位置を変えるなどのフォーム修正をしたようである。たったそれだけの修正で見違えるわけだからピッチングというのは実にデリケートなものだと改めて思った。

この3連勝で波に乗れ

ハーマンは相変わらずの安定ぶりだし、青山も悪くない。福山の調整ぶりは気になるところだが、「いつもの松井裕」が戻ってくればどうにかやりくりできそうである。

攻撃では茂木の迷走が続いているのが痛いけど、嶋に以前の勝負強さがだいぶ戻ってきた感じもあり、悪い面ばかりではない。後半戦の開幕カード3連勝の波に乗りたい。