せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

岩見雅紀はホームラン王になれる器か、それともただの三振王で終わるのか...

岩見の打撃成績

日刊スポーツに掲載されていた岩見の豪快なスイング。
まるでホームランを打ったあとのフィニッシュのようにも見えたが、三振のフィニッシュだった。我がイーグルスの期待の和製大砲・ルーキー岩見雅紀(背番号13)が、7月12日に青森県弘前市の「はるか夢球場」で行われた「フレッシュオールスター」の9回表に空振り三振で最後の打者となったときの1枚である。

この日の岩見は4打数0安打、内3打席が三振という成績だった。すごいね、ここまでバットにボールが当たらないというのも...。

レギュラーシーズン前半戦の岩見の成績は、7試合に出場し、14打数0安打。1本もヒットが打てていない。そして、フレッシュオールスターでの4打席もこれまた1本もヒットが出ず。

ちなみにファームでの岩見の成績は打率「.302」とフェルナンドを抑えてチームトップになっている。1軍と2軍の違いはあるにしてもちょっと差がありすぎである。

1軍の公式戦になると力んじゃうんだろうね、きっと。
1軍での初打席を見たときは結構器用な印象があったから、あまり期間を空けずにプロ初安打が出るんだろうくらいに期待していたけれど、ここまでかなり苦戦している。プロ初ヒットは同期入団の山崎に先を越されてしまった。

岩見は後半戦に爆発するか

こういう選手に大事なのは「きっかけ」である。一本ヒットが出れば、見違えるように身体の反応が良くなる。今回のフレッシュオールスターなどはその絶好の機会だったはずが、4打数3三振。これでは一人で素振りしているのと何も変らないよね…。

岩見のゲーム後のコメント。

同世代の選手のみんなと公式戦ではなく、こういった舞台で試合ができ楽しかったです。
何か吸収できるものがあればと思ってプレーしていました。バッティングが勉強になりましたし、刺激をもらい良い機会になりました。
戻ってからもチームの力になれるように一日一日うまくなって、戦力になれるよう頑張っていきたいです。

プラス思考で考えれば、「小さくまとまらず自分のスイングを貫いた...」と言えないこともないが、この手の評価は1軍の洗礼を浴びたとき、つまり1軍での最初のゲームなどで受けるもので、すでに前半戦が終わった今の時期にこの調子では「大物ぶり」をアピールするどころか、考えなしのただの「大振り」バッターということにもなりかねない。

まずは1本である。

それが導火線への着火になるはず。慶応ボーイの岩見が「考えなしのただの大振り」などであるはずがない(...と思いたい。)。

日ハムの清宮の場合

こうなると同じルーキーでも日ハムの清宮あたりはやはり格の違いを感じずにはいられない。
同じくフレッシュオールスターは4打数であった。2三振というのも岩見とあまり変らないようにも見えたが、しっかり1本ホームランを打っていた。これぞまさしくホームランバッターである。

栗山監督が「今度1軍に上がったら打てるよ」と後半戦の爆発を予言していたようだけど、そのくらいの雰囲気を出しているから凄いと思う。これで高卒ルーキー、恐るべしである。

イーグルスにだってオコエ瑠偉がいるぞ

さて、才能だけなら清宮に負けていない我がイーグルスのオコエ瑠偉だが、後半戦は1軍へ戻ってくるだろう。彼もルーキーイヤーにフレッシュオールスターに出場していたが、そのときの成績を調べてみたら、5打数3安打1打点の活躍だった。なかなかのもんである。

岩見の爆発はもう少し先になりそうなので、まずはオコエの爆発を期待して後半戦に臨みたい。

その後半戦は今日から。ロッテとの第1戦の先発は則本、相手は涌井である。まずは則本の立ち上がりに注目、次は味方が得点したすぐ裏の回のピッチングに注目したい。
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