せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスの観戦雑記ブログです。

いやあ、クドカンにしてやられた....(監督推薦に隠された戦略w)

月曜はゲームなし。

面白いニュースはないかと探していたら、今江が監督推薦で5年ぶりのオールスター選出のニュースを見つけた。推薦した監督はソフトバンク工藤公康監督である。クドカン

日刊スポーツ(2018年7月2日)より
 楽天今江年晶内野手が、監督推薦で選出された。今季はここまで64試合出場でチームトップの打率2割9分6厘、5本塁打、29打点。6月17日の阪神戦から4番に座り、勝負強さを発揮してきた。

 印象に残っている過去の球宴について問われると「やっぱり新庄さんとか、すごかった。こうやって準備しているのかと思った」と振り返った。今回に向けて意気込みを問われると「年齢的にも上の世代。若い子たちに、いろいろな話を聞きたい」と話した。

今回のオールスターだが、イーグルスの選手の選出状況はこうだ。ファン投票で0、選手間推薦で岸が、そして、監督推薦で今江である。たったの2人。ま、一人よりマシだろうと言われればそんな気もするけれど、どうせ選んでくれるなら田中和基を選んでくれよ*1、そんな感じである。

今江は8月でもう35歳になるオッサンである。ゆっくり休ませてやりたかった。前半戦の好調さを後半戦でも維持できるように身体のケアに専念させてやりたかった。それなのに....。

それなのに工藤監督にしてやられた。これは工藤監督の後半戦を睨んだ戦略の一つではないのか...w。
今江を休養させてなるものか、後半戦にまで前半戦の好調さを持ち込まれては厄介だ、監督推薦で引きずり出してやれ....。ってなもんだろう、きっとw。

オールスターは若い選手が目標とする選手や憧れの選手らと一緒にプレーすることで刺激になったり、自信になったり、普段は聞けないような、例えばトレーニング方法であるとか、調整方法であるとか、マウンドや打席での気持ちの持ちようであるとか、色々聞ける貴重な機会である。

今江くらいのベテランになれば今更自信をつけるでもないし、話を聞くというよりは聞かれる側の立場の選手だし、ハッキリ言ってイーグルスにとっては何のメリットもない。

岸だってそうだ。ま、岸の場合は選手間推薦ということで、選手たちに選んでもらえたことを素直に喜んでいたようだからそれはそれでいい。

それよりもやっぱり田中和基を選んでほしかった。田中にとっては自信になるし、球界を代表するバッターや外野手らと一緒にプレーすることは後半戦に向けていい刺激にもなる。勉強にもなったはずである。

ま、工藤監督にしてみたら、田中和基をこれ以上調子づかせるわけにはいかない、田中和基の才能をこれ以上開花させてなるものか、...ということなんだと思う。

いやぁ、クドカンにやられてしまった。

今江は決して無理せず、ゲーム前の調整くらいの軽い気持ちでオールスターを楽しんできてほしい。間違っても盗塁なんかしちゃダメだ。それだけ。

*1:規定打席には満たないが、今江の打率.296に対し、カズキは.317と抜群の成績を残している。