せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

則本昂大の「心の故障」がかなりヤバそうということ

今季最多安打、最多得点

  • L1−15E

スコアのチーム名が逆になってないか、そんな結果になった。

対戦相手は苦手ライオン、しかも先発が天敵の菊池雄星だった。これまでの展開からすれば勝てる気がまったくしないゲームのはずが、イーグルス打線は爆発、先発全員安打の21安打15得点は今季最多安打、最多得点だった。

今季最多安打、最多得点を13連敗中だった菊池相手にやってしまう。いやぁ、これが新生・平石イーグルスである。何かミラクルがありそうなワクワク感。←ことあるごとにこれが言いたいw。

別人・塩見

イーグルスの先発・塩見も別人のように良かった。強烈ライオン打線を相手に6回2死までノーヒットノーランだったのだ。最終的に7回2安打1失点にまとめマウンドを降りたが、平石代行がコメントしていたとおり、イーグルス大勝のきっかけになったのはこの塩見の好投である。

ただ、ピッチャーが好投しても攻撃陣がなかなかそれに応えられないというのがちょっと前までのイーグルスだった。やはりイーグルスの打線も変わった。

ミーティングの効果

イーグルス打線が見違えたきっかけは何だったか。ネット記事の中に「ミーティングが功を奏した」というのがあった。次のような指示を実行したことが良かったというのである。

右打者は外角の高め、左打者は内角球を打て。出塁後はリードで揺さぶれ

4回表の大量5点は、この指示を実行した結果だった。

梨田さんが監督だった5月6日、ライオン戦で0−11の大敗を喫し4連敗になったときがあった。このとき記者に「今後ナインを集めて、ミーティングを行うか」と問われた梨田さんは、こんなコメントをしていた。

ミーティングして勝てるのであれば、1日中しますよ、試合をやめてね

平石イーグルスは、その「ミーティング」で菊池雄星の13連敗を止めた。すこし大袈裟かw。こじつけのように思われるかもしれないが、平石イーグルスになってからの大きな変化の一つではないかと思う。

ちょっとだけ妄想

それから、塩見の好投を貶すつもりは毛頭ないのだが、この結果をそのままに、先発の塩見が「則本」だったら実に理想的な展開だったかなあなどと思わないこともない。この展開をノリがやっていたら「自信回復」には何よりの特効薬だったような気がする。いや、ほんとうに塩見には失礼な妄想なんだけど。

さぁ、今日は岸が先発である。
岸の心中を察するに、ライオンはできれば対戦したくないチームのはずである。ただ、それを表に、そして結果に出さないのが岸の凄いところでもある。昨日の塩見に続いて、攻撃陣は岸も援護したい。ミーティング効果を見せつけてほしい。

則本昂大の「心の故障」がかなりヤバそうということ

  • M4−3E

先発のノリなんだけど、これは相当重症である。味方が初回に先制したところまでは良かったが、その裏の守りであっさり先制点を吐き出し、例によって追加点も献上。3回も同じ。味方が同点に追いついたすぐ裏の回にまた勝ち越される。まさに「ノリの展開」ではないか。

ノリが投げるときは、野球の神様はどうしてもこの展開にせずにはいられないようだ。もはやノリの力ではどうしようもない感じである。6回122球7安打4失点、とてもエースと呼べる数字ではない。数字だけ見ると、自ら「自滅」とコメントした前日の古川の方がよほどマシである。

ノリはこれで5連敗...か。ちょっと壊れかかっている。2軍でリセットできなかったというより、さらに症状が深刻化している感じだ。
周りもなんとかしてやろうと空回りしている感じで悪循環である。梨田さんが監督をしていたときのチームの雰囲気がそのまんまノリの今の状況に重なる。これまで波に乗っていた平石イーグルスもノリが帰ってきたら梨田イーグルスのときの雰囲気に逆戻り、...では笑えない。

かと言って、ノリを平石イーグルスのローテから外すわけにもいかない。ノリの復調なしに平石イーグルスの上昇は考えられない。ここが踏ん張りどころである。昨日のブログに平石代行はノリについてどんなコメントを出すだろうと書いた。こうだった。

このチームのエースとしてやっていて、本人が1番苦しいと思う。でもこれを乗り越える力はあると思うし、乗り越えてもらわないといけない選手

身体的な故障なら2軍調整でもいいけれど、どうやらこれはメンタルの故障である。野球関係者のアドバイスなどではどうしようもない問題のように思える。専門医の助けを是非借りてほしい。