せんだい雑記

いち楽天イーグルスファンの独り言...

岸への野手の「別格の信頼感」が見えたゲーム

初のホーム連勝で色々な「違い」が見えてきた…

ここが違う

  • E6−5F

比較するのはちょっと躊躇しちゃうところがあったけど、昨日のゲームは色んな「違い」を感じて、その違いが結果として悪い方に出なかったからこの先の希望になるなあと思った。

たとえば「岸と美馬」
先頭打者と2番打者という違いはあったけど、先発の美馬は前日の岸同様に初回にホームランを打たれて先制された。さすがにエース岸はその1点だけで切り抜けたが美馬はあらららら...と3失点まで許しちゃった。いきなり3点ビハインドでゲームを始めてしまった。このへんがエースと非エースの「違い」と言えないこともない。

ところが、野手がこれまでと違った。「梨田イーグルスと平石イーグルス」...と言っちゃうと、梨田さんが悪者になっちゃうので、本意ではないけれど、粘り腰というか、諦めない野球というか、平石代行になってからのイーグルスには昨シーズンの粘りが戻ってきている。これは事実。

3回にも追加点を奪われ、序盤で3点差をつけられたが、4回、5回、6回とイーグルスも追加点を奪い、追いついた。一気に畳み掛けるような猛攻ではないが、コツコツと加点していく。平石代行も監督インタビューでコメントしていたが、得点のほしいところで、1点ではあるがとりあえず取れていだ。これがちょっと前まで出来なかった。この粘りがなかなかだせなかった。

「新・必勝リレー」と「白い風船飛ばし×2」

同点に追いついた後は新・必勝リレー「青山→宋→ハーマン」で無失点に切り抜けると、頼りになるトップバッターカズキが足で魅せて8回裏に貴重な勝ち越し点をあげた。綺麗な得点の仕方ではないが、泥臭く得点するしぶとさのようなものが出てきたのは頼もしい。

これが「初のホーム連勝」らしい。6月24日にして「初のホーム連勝」、どれだけホームの勝ちから見放されていたか。梨田さんがとても気にしていた。ファンはホームゲームの勝利に飢えていた。

解説者に「在庫整理でしょう」と笑えない冗談を言われていたが、7回の攻撃前の風船飛ばしは「赤い風船」ではなく「白い風船」だった。ホームでは白い風船を使う機会が無かったのだな、残念ながら。

ゲーム前の場内アナウンスで周知されていたようで、7回とゲームセットの2回、スタジアムは勝利の「白い風船」で真っ白になった。正直、同点で迎えた7回にいきなり「勝利の風船飛ばし」は果たして縁起が良いのか悪いのか、相手チームに対して失礼じゃないのか、驕る平家は久しからずとか、いろいろ考えてしまったw。

宋(ソン)が来日・初勝利、新生・ハーマン

ヒロインは宋とカズキだった。

宋の、何を聞かれても「最高でーす。」のヒロインはよかった。「最高でーす。」と「ありがとうござーます。」と日本語だけで応えていたのが好感である。

台湾から育成契約でイーグルスに入団。3年目で勝ち取った初勝利である。「最高でーす。」と3回叫んだくらいでは足りないくらい嬉しかったに違いない。

ネット記事で知ったが、2年前に結婚したシンフェイさんが球場へ見に来ていたらしい。これ以上ないグッドタイミング。このことを知っててソンを上げたとすればこれは監督代行のファインプレーである。

それからハーマン。1点差でハーマンは必勝リレーに非ず、などと失礼なことを書いたことがあった。昨日、一昨日と見事なクローザー振りを見せてくれた。

マウンドでジッとうつむきながら間を取る場面が何回かあった。瞑想か何かを会得したかハーマンw。変な宗教でなければいいけどww。とにかく、彼も以前のハーマンとは違った。

これで平石イーグルスになって4勝1敗、なんだかんだ言って監督代行になってからのイーグルスは見違えた。頑張っている。この勢いでワールドカップ日本代表も奇跡を起こしたい...ってあまり関連性ないけどね。

追記

引き分けでしたね、サッカーワールドカップ日本代表。奇跡というのは少し失礼な気がしてきました。イーグルスと一緒で実力は十分、監督交代が良い刺激になっている感じです。平石イーグルスに重なりますなw。

岸への野手の「別格の信頼感」が見えたゲーム

岸への信頼感

  • E3−2F

私の中で岸への信頼感は一段と安定してきた。もはや「別格」の信頼感である。1回表、ハムのトップバッター杉谷に先頭打者ホームランを打たれたが、見ている私の心境はいたって平静であった。ま、岸だって人の子、こういうこともあるさ、そんな風に落ち着いていられた。

これがノリも含めた他のピッチャーだったら、かなり動揺していただろうと思う。この先のゲーム展開に暗雲が立ち込めるかのような嫌な予感を抱いたに違いないと思うのである。

ナインの信頼も同様だ。何事もなかったかようにすぐその裏に2点を取り返し逆転に成功した。これがまさにエースが登板したときのゲーム展開である。チームがバタバタしないのである。

岩見と山崎

昨日のゲームではルーキー2人がスタメンに名前を連ねた。岩見と山崎、どちらもまだ初安打はない。

岩見は見るからにガチガチで力み過ぎ。マグレでもなんでもいいから、早く1本出てくれないことにはこの「力み」は簡単にとれそうにないね。その点、山崎の方がまだ対応できている印象がある。今日もスタメンなら1本出そうな予感だ。

岩見はプロ初打席の頃の方がまだ柔軟性があった。日ごとに身体が重く、硬くなっているように見える。真面目な性格で考えすぎる傾向があるのかもしれない。どんな形でもいいからとにかく1本、これが何よりの特効薬である。1本出ればたちまち化ける素材であるのは間違いない。

西巻を出せ

岩見と山崎もいいんだけど、西巻はどうしたろう。私には岩見や山崎よりも西巻の方がまだ打ちそうな(対応できそうな)イメージがあるんだけど、この感覚は地元贔屓なだけだろうか。

西巻が1軍にあげてもらってスタメンで起用してもらえないことには勝負にならないわけだけど、彼なら3回くらいチャンスを与えれば1回は応えてくれそうな、それこそ雰囲気はあるんだよなあ。