せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスの観戦雑記ブログです。

則本は個人の記録を競う競技の選手だったら一流のアスリートだと思う。

4連敗

  • E2−3S

まさかの4連敗。というより、交流戦に入っていまだ勝利なし。新3本柱の岸、辛島、則本が投げても勝てないのだから、この勝運の無さは12球団一と言っていいかも。今日は元3本柱の美馬が投げるが、これで勝てないようだともはや手の打ちようがない。

これまでは岸、辛島と連勝で来たのを止めるのが則本の役回りだった。今回のように岸、辛島と連敗で来た展開なら則本ももしかしたら連敗ストッパーになってくれるかも...、と少しだけ期待していたが見事に裏切られてしまった。ま、それほどの驚きはないけど。 

エースと呼ばないでほしい

テレビの実況アナウンサーはお約束どおり「エース則本」を連呼するのだが、個人的には物凄く違和感がある。しかも、「エース則本、いや、今や球界のエース」と言い直されてしまったときには違和感を通り越して抵抗感が湧いてきたw。

たしかに立ち上がりはアナウンサーも興奮するくらいのナイスピッチングで勢いがあった。終わってみれば13奪三振というから調子自体はかなり良かったのだろう。奪三振王の面目躍如である。でも、負けは負け。味方がもっと点を取ってくれれば....、それはだれが投げても一緒である。

相変わらず先制点を許したのは則本の方だったし、味方がせっかく同点に追いついたのに、堪えきれずに先に失点を許したのも則本だった。8回を3失点なら先発としては合格点ということになるのかもしれないが、則本の場合は置かれている立場が違う。ま、佐藤ヨシコーチ流に言わせてもらえばせいぜい「仕事はした。」という程度だろうと思う。

則本は一流か?

則本はたしかに一流のアスリートには違いない。野球のボールを速く投げることを競う競技であるとか、バッターから三振を多く取る競技なら間違いなく日本を代表する選手である。

しかし野球はそういう競技ではない。投手の側から見れば、相手チームより失点をいかに抑えるかを競う競技である。そういう視点で則本を見ると、どうも野球がそれほど上手い投手とは思えない。投手としての身体的な能力は高い。だけど投手としてのセンスは世間が言うほど高くはないのではないかという気がする。