せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスを応援するブログです。

則本昂大の「過呼吸問題」について思ったこと

  • Bs0−2E

ようやくカード勝越し。ここにきてやっと普通のシーズンのようになってきた。

先発のノリは1安打完封だった。吉田のヒットが無ければノーノーの大記録達成だったが、そこまで圧巻のピッチングだったわけではない。たしかにストレートの球速だけ見ると球は走っていたが、制球が甘めの変化球も結構あったから、相手の打ち損じと絞り球の間違いに助けられていた印象だった。あぁ、ライオン相手でなくて本当によかった...。と中盤までは思っていた。

8回にノリが過呼吸による不調で一度ベンチに下がるという場面があった。極度の緊張時などに起こる症状らしいが、あれだけのピッチングをしていながらかなりテンパっていたことが想像できる。そのあとノリはまたマウンドへ戻り何事もなかったかのようにピッチングを再開した。

ゲーム後の報道で「(過呼吸は)よくあること」とノリのコメントが紹介されていたけど、エースであること、前回の炎上のこと、岸が好投したこと、連勝中であること、いろいろなことが大きなストレスを作っていたのだろうと8回のあのシーンを思い出していた。

今回の過呼吸事件はノリのデリケートな一面を晒し、さらには「よくあること」とノリが認めたことでノリ自身、だいぶ気持ちが楽になったのではないかと勝手に想像した。1安打完封はノリのエースとしての意地だったに違いない。ちょっと見直した。

「打ち損じ」といえば、こっちの攻撃陣も一緒だ。
援護点はペゲーロのソロ2発のみ。つまり2点。これもかなり情けない。ノリにはこれまでにも「(長いイニングを)引っ張って逆転される」という最悪のシナリオをたびたび見せられてきたから、2点差では正直最後まで安心できなかった。ノーノーが崩れたときはこれで引っ張らずに済むかとホッとしたものだ。わるいけどw。

解説の岡田さん、イーグルスの攻撃でランナーが出たときに盛んに「もっと動きが欲しい(走ってほしい)」みたいなことをコメントしていたけど、梨田采配にその気配は微塵もなかったね。手堅くバント、バント、バント....。開幕前にやろうとしていた「足を使った野球」はどうなったのか。

要するにベンチにそこまでの余裕はまだないってことだ。

岡田さんが銀次のバッティングについて「強く打てていない」「当てているだけ」というコメント。シーズンが始まって間もなく、後藤光尊さんも銀次について同じことをコメントしていた。銀次は変な打撃理論にハマっているのじゃないか。ケンタよ、気づかせてやってくれよ、たのむから。バットをクルクル回すことだけは上手くなっているようだけど、それじゃ駄目じゃん。