せんだい雑記

東北楽天ゴールデンイーグルスの観戦雑記ブログです。

辛島 航のピッチングの良いところについて考えてみた。

辛島のピッチングの良いところ

  • Bs2−5E

先制されて追いついて、逆転されたがまた逆転し、そして終盤に追加点。この展開を久しぶりに見た。しかも連勝。

5月は岸の勝利のあとに4連敗、今月も駄目か...と気持ちが沈んでいたが、岸でまた連敗を止め、辛島に初勝利を付けての連勝だ。いよいよ潮目が変わってきたかな。良い方向に予感する。

辛島の安定感は続く。今シーズンの3本柱の1本は美馬ではなく辛島のような感じ。緩急をつけたボールが低めにきっちりコントロールされる。傍からは遅いように見えているが、バッターには見た目よりも速く感じるらしい。相手チームの小谷野だったか、コメントが紹介されていた。要するに「切れのあるボール」ということだ。いいよ、辛島。

辛島は気持ちのブレというか起伏が少ないタイプなので、自滅することが少ない。いわば岸を軟投派にしたタイプといえる。この2人が投げるときは失点が少ないので攻撃陣が普通に頑張れば勝てる。今までのような取りこぼしは避けたいところだ。

藤田、今江、足立

藤田、今江のベテラン組はこうであってほしいという典型。勝負強さ。あとウィーラーがいいところで打っていたのが次のゲームにもつながりそう。ペギーも無駄に空振りするシーンが少なかったような。ホームランも良い兆候、良い薬だ。

6回からマスクをかぶった足立。相変わらず地味。地味は地味なりにバントは確実に決めるとか、セカンド送球は格別とか、何か光るところを見せてほしいところなんだがそういうスポットの当たる場面で逆にマイナスイメージを作っているから残念。もう少し自分の見せ方を工夫しないといつまでも嶋の控えのままだ。

松井裕、ハーマン、福山、そして則本

8回と9回のマウンドをマツ(松井裕樹)からハーマンへと順番を変えた。ハーマンもマツと一緒で先頭打者を仕留められるかどうかで展開がガラリと変わるタイプだが、今のところは先頭を出す確率がマツよりも低いということだね。マツの制球不安定の兆候はまだ続いている。ただ結果はオーライ。今は結果を積み重ねていくだけ。

サブ(福山)だけ取り残されている。メンタル的な面の問題とは考えづらいので、やはりボール自体の劣化が原因だろうと思う。次の登板を考えるとワンポイントでも結果を残した形で降板させたかったが失敗。今のサブでは引っ張れない。今は結果がすべて。

さて、今日はノリ(則本)が先発。ノリがカード頭からずれた形で新しいローテが編成されている。結果としてカード2番手だが、今のノリの信頼度はこの辺。それでも中5日、ノリのプライドも傷つかず。ローテのこの変化も良い方向に展開させたいね。オリには相性の良いノリなので、さすがにここで「連勝ストッパー」はないだろうw。つまり初のカード勝越しか。